買ってよかったもの振り返るよ。
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アンブロシア社のIgG食物過敏セミパネル。
自分で採血して検査することもできるみたいだけど、専門家の助言が欲しかったので検査をしてくれる医療機関を探して受診した。
結論から言うと、小麦やオート麦など麦系、卵、牛乳、大豆などなど、色々反応が出ていて、コロナのロックダウン以降始めた食生活が完全に裏目に出ていたことがわかった。
よく病院でやってくれる View39 では花粉にちょっと反応があるくらいだったので、ふと「ここ数年の体調不良って、もしかして食物アレルギーの可能性ある…?」と思いついて調べなければまだ「原因不明」だっただろう。
ちょっとお値段はするけど、慢性的な体調不良に悩まされてる方は検討してみてほしい。私自身は、上述の食品をできるだけ避けるようにして(だいぶ大変だけど)、体調が改善したように思う。
あとは自費で減感作療法やったらいいのかなあ。来年はその辺もちょっと調べたい。
Sesame3 が壊れて買い直そうと思ったら、ちょうど数日後に新作が発表されるというタイミングだった。
指紋認証でドアが開けられるのは大変便利だが、Macbook や iOS、Android の指紋認証なみの精度は出ないので、そこは注意が必要。Android や Touch ID だと一つの指紋を登録するのに複数回センサーをタッチするけど、Sesame Touch は一度タッチすると、指紋が一つ登録される。なのでちょっとでも触り方がずれると反応しなかったりする。同じ指をセンサーの触り方を少しずつ変えて複数回登録すればだいぶマシになるけど、スマホの指紋認証の精度からは程遠く、もうちょっとなんとかならんかなあと思う。
まあ便利なのは間違いなくて、もはやスマートロックのない生活は考えられない。
お、取り外しに失敗したからSesame タッチ新しいの買ったんだけど、裏側進化してる! あたらしいのだと接着面と本体がスライドして取り外せるようになってる素晴らしい pic.twitter.com/YnbfUhk3c4
— せーい(CodingFeline) (@_yshrsmz) December 23, 2023
ちなみに最新の Sesame Touch は電池交換しやすい仕様になっているので安心。
iPad mini 6 がちょうど入るくらいの大きさ。
iPad と財布、エコバッグ、ハンドクリーム、小型のモバイルバッテリーくらいは入る。
ちょっと出かけるくらいならこれで充分だし、貴重品をこの中にまとめておいて、出社時はPCバッグにこのサコッシュごと突っ込むという運用もできる。
お陰で財布や鍵が行方不明、ということがほとんどなくなった。
1月に購入。両側の肘掛けを倒すとシングルベッドとしても使えるソファ。
ちょっと昼寝したいとき、簡単に平たくできるのが良い。
この前は背もたれ的なクッションを自由な場所に配置できるようなソファを使っていたんだけど、これが摩擦でクッション固定?するやつだったので静電気が大変なことになっていた。
整体効果のある枕。
使った翌日はたしかに首背中がスッキリしている気がしなくもない。
結構枕難民してる私だけど、これは結構よいかも(ちなみにこの前はマニフレックスの低反発枕を使っていた)
最初は重いし OneUI 慣れないしで微妙だったけど、まあ普通に慣れる。今は重さも気にならない。
やはりでかい画面を折りたたんで持ち歩ける、というのは最高で、iPad mini 6 の出番がほとんどなくなった。
もちろん Apple Pencil と Galaxy Z Fold 5 のスタイラスでは使い勝手が段違いなので、メモ取ったり絵を書いたりする用途が多い場合は置き換えられないとは思う。
ただ、Kindle での読書や、YouTube などでの動画鑑賞がメイン用途だった私の場合は Galaxy Z Fold 5 で充分だった。
Pixel Watch から移行。そうそうこういうのでいいんだよな、という感想。
Pixel Watch もいいんだけど、やはりバッテリーの持続時間が残念だった。
私の用途的には、心拍や歩数、睡眠トラッキングなどいわゆるヘルストラッキング機能の他、スマホの通知を確認する機能があれば充分だったので特に不便はない。
また、バッテリーは7日間もつということなので毎日充電が必要なストレスから開放されて大変精神衛生によい。
電池持ちと機能の豊富さで言ったら Amazfit とかも選択肢に上がるんだけど(実際 Pxiel Watch の前は GTR3 を使っていた)、やはり Fitbit を使ってる期間が一番長いので、今までのデータと慣れを優先して Fitbit Charge 6 を選んだ。
でも最近 Google が Fitbit 端末を販売している地域を縮小しているという話もあるし、先行きは不透明…。
実際買ったのは 2022 年だけど、本格稼働させたのは今年から。
画質はもちろん PS5 に及ばないんだけど、それを補って余りある起動の速さ。そしてポータビリティ(言うて書斎かリビングぐらいでしか使わないけど)。
Nintendo Switch もそうだけど、やっぱ「ちょっと時間あるしゲームしようかな」ってときにサクッと始められるのはありがたい。
おかげで今年はゲームが捗って、
などを Steam Deck でプレイした。Nintendo Switch でも数タイトル遊んだし、ここ数年で一番ゲームしたんではなかろうか。
性能的には文句ないけど、掃除が手間。普通に象印の買えばよかった。
QUADS のスチーム式加湿器、いいんだけどお湯沸かす部分(そして掃除が必要な部分)がボチボチ入り組んでいるので掃除めんどいな pic.twitter.com/dGBj0sIIup
— せーい(CodingFeline) (@_yshrsmz) January 3, 2024
https://www.kickstarter.com/projects/hilu/hilu-pure-graphene-blanket-for-natural-thermoregulation/
温度調節してくれて、夏は涼しくて冬は温かい、みたいな触れ込みのブランケット。
確かに肌触り冷たい。が、日本の気候に合わないのか知らないけど、夏は熱がこもるのか地味に暑くて寝苦しいし、冬は冬で肌触りが冷たいので体感ちょっと寒い(ちょっと経てば暖ぼちぼち暖かくはなる)。
というわけで我が家では夏はタオルケット、冬は毛布+羽毛布団、というよくある組み合わせに戻ってしまった。